韓国への半導体材料など3品目の輸出許可について

こんにちは。

行政書士の竹内です。

今回も韓国への輸出許可について考えてみたいと思います。

8月8日、世耕弘成経済産業相は半導体材料などの3品目について輸出許可を出したと会見しました。

輸出貿易管理令による経産省の輸出許可を審査する部署は大きく分けると2つの部署に分かれます。

一つは経済産業省の本省にある安全保障貿易審査課による審査

もう一つは都道府県ブロックごとに設置されている経済産業局国際課による審査

です。

実際に申請を代行している印象からは、経済産業局国際課での審査は本省安全保障貿易審査課の審査よりも手続きの期間が短めな印象を持ちます。

本省の審査は経産局の審査より、より厳格で申請書類を確認する審査官が書類について不備がないかを確認し、OKを出した後、本審査に入ります。(どちらも申請書類の提出段階で書類に不備がないかを確認するところは変わりません。)

この本省の本審査が通常1ヶ月から最長3か月かかるものという印象を持っております。(書類に不備があれば本審査に回してもらえず、3か月以上の審査期間がかかります。)

では、今回の韓国への半導体材料ですが仮にレジストであれば本省安全保障貿易審査課の審査となりますので、今後どのような運用がなされるのか?( 政令の公布は7日、28日より施工) 今回の許可は新しい政令の施工前のものですので今後の運用がどうなるのか注目されます。

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